本門佛立宗

 

安国寺のあゆみ

1923年 大正13年   本寺清風寺の第26勧南陽組の約40戸の信徒で、三宝村の畑地を借用(34坪)
平屋親会場を建立。蔭山清春師(日是上人)が担任、教導される。
1926年 昭和元年 4月6日 本門法華宗佛立教会所の設立許可。11月開堂式を厳修。
1927年 昭和2年2年 4月 「大阪第2事妙支部堺親会場」と公称。総組数 9組・信徒数160戸組数 9組・信徒数160戸
1928年 昭和3年3年   新本堂を建立
1929年 昭和4年4年 4月 高知親会場が第4支部として分支部。蔭山清春師が兼務。堺、高知、和歌山の弘通活動。清春師が兼務。堺、高知、和歌山の弘通活動。
1931年 昭和6年6年   田辺親会場(現、妙経寺)を設立。
1934年 昭和9年9年 11月 和歌山親会場(現、一乗寺)を設立。
1943年 昭和18年8年 4月 堺親会場は、「立正山 安国寺」と寺号公称
1945年 昭和20年 7月10日 堺一帯の空襲により本堂焼失。10月信徒宅2階に仮道場を移す。
空襲で散り散りになった信者を集め、再建に努める。
1946年 昭和21年 6月 焼け跡の整理を始める。
12月1日 本堂跡に10坪の本堂と7坪の庫裡を完成。
1947年 昭和22年2年 3月15日 本門法華宗より「本門佛立宗」として1宗独立になる。
3月20日 安国寺青年会結成
1949年 昭和24年4年 3月 安国寺薫化会結成
1953年 昭和28年8年   現在地837坪を購入・新本堂起工式を実施
1954年 昭和29年 11月 新本堂竣工。その後、隣接家屋を購入し庫裡とする。
青年会館も完成。益々、信者数も増加してきた。
1964年 昭和39年 11月1日 蔭山日是上人御引退。
蔭山日春上人が第3世住職に就任。
羽倉崎に土地を購入、泉南教会(現、法泉寺)を設立。
1970年 昭和45年5年 2月21日 前本堂の緊急補修の必要性が発生、新本堂建設が決定され、起工式を挙行。堂建設が決定され、起工式を挙行。
1971年 昭和46年6年 6月18日 新本堂完成間際に日是上人御遷化・新本堂1階に祭壇を設けお送りした。堂1階に祭壇を設けお送りした。
8月 新本堂完成
1972年 昭和47年7年 4月23日 開筵式を奉修。
9月隣接土地購入
1982年 昭和57年 3月25日 本堂増設、会館建立上棟式・7月23日建営完工引渡式
8月1日 台風10号・大和川洪水避難者収容
8月21日 大セル爆発事故避難者収容
1985年 昭和60年0年 10月13日 本山高祖会にて寺格「小本寺」、等級「特5級」寺院に昇格。
1994年 平成6年 4月24日 本山「門祖会」にて安国寺住職任命辞令下付される。6月19日住職継承式奉修
蔭山淳和師が正式に第4世住職に就任。
1995年 平成7年 1月17日 阪神、淡路大震災発生。
翌日から義援金募集。
18日被災寺院へ救援隊第1号出動
1999年 平成11年1年 11月19日 前住職権大僧正蔭山日春上人御遷化
2005年 平成17年7年 7月~9月 本堂・会館2階・御法宅改修工事施工(サカイ創建)
2006年 平成18年8年 2月~8月 新会館建設(2階建・EV付)施工 眞正工業
2011年 平成23年 3月11日 東北大震災発生、津波による被害甚大。
郡山遠泉寺へ救援物資発送する。
2012年 平成24年 10月~ 住職が3期9年間の布教区長を終え、第2支庁長に就任
布教区長は、一乗寺御住職に引き継ぎされた。
2013年 平成25年5年 4月1日 蔭山淳是師清風寺で修行終え安国寺へ帰山。副住職に就任
2013年 平成25年5年 10月 安国寺向かいの地を購入・駐車場として使用する。
2016年 平成28年 11月 外壁改築施工実施

 

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本門佛立宗 立正山 安国寺
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住  職 蔭山日昇
事務局長 橋本照夫